小原聡将選手レースレポート!(タクロバン国際大会で優勝!)

Posted on 7月 5, 2017 in News, レース

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TACLOBAN International Jet Ski Race 2017

 

開催日: 6/24

開催場所:フィリピン タクロバン市

出場クラス:

Pro R/A Open

Pro R/A Stock

Pro Ski Open

Offshore Endurance

 

使用マシン:

R/A:ヤマハ製 GP1800R

Ski:カワサキ製 SX-R800

 

 

 

結果:

Pro/Am R/A Open

Moto#1:1位

Moto#2:1位

総合:優勝

 

Pro/Am R/A Stock

Moto#1:2位

Moto#2:1位

総合:優勝

 

Pro/Am Ski Open

Moto#1:1位

Moto#2:5位

総合:3位

 

Offshore Endurance

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 怒涛の4週連続レースとなったハード過ぎる6月も、タイ、猪苗代、蒲郡の3戦を無事に終えて、”TACLOBAN International Jet Ski Race 2017“へ参戦するべく蒲郡のレース後すぐにフィリピンへと向かいました。タクロバンは首都であるマニラとは異なる島にあるためレース会場へは飛行機で移動し、飛行時間はマニラから1時間程でした。

 タクロバンでのレースは、自身2度目の参戦であり約5年前に参戦して以来であったため、現地に到着した際はとても懐かしく感じました。また、4年前に超大型台風“ヨランダ”がタクロバンを襲い、その当時は市全体が壊滅的な状況に陥いった程の被害を受けたそうですが、この4年間で復興を成し遂げ以前のように大会を開催できるほどになったそうです。私自身4年前のニュースを日本のテレビで見た際は本当に驚き、また不安に感じておりましたが、今回タクロバンを訪れ復興の様子を確認することができ本当に安心することができました。

 

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 レース結果は上記に記載した通りの結果です。当初は4クラス優勝を狙っていたのですが、2クラス優勝の獲得に留まりました。Pro Ski OpenではMoto#2走行中に、Oリング破損によるウォーターリークが原因でエンジンがオーバーヒートしてしまい、1位走行していたのにも関わらず、5位へと順位を下げてしまいました。Offshore Endulanceにおいては、マシンのオーナー様がマシンの改造を行う際に冷却ラインの追加を忘れていたため、走行後直ぐにエンジンがオーバーヒート起こしてしまうと言う状況でのスタートであったため、フルスロットルに出来ないと言う状況下での我慢の走りで2位という順位で終わりました。これらのトラブルさえなければ、どちらのクラスにおいても優勝のチャンスがあっただけに真に残念な結果となりましたが、以上の結果でもマシンを用意して下さったオーナー様やチーム、メカニックの方々に喜んでいただけたため、自分自身満足しております。

 

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 また私自身今回のレース参戦において嬉しく感じたこととしては、私がレースに参戦するからとわざわざ遠くの島から飛行機に乗ってレース会場まで足を運んでくださった方が大変多くいらっしゃったり、5年前にお会いした方々が私を目標にしてレースを始めてくださっていたり、スキークラスのライダー人口が大分増えていたり、以前よりもレースが盛り上がっているように感じたことです。来年はさらに大きく大会を開催する予定でいるそうですので、また来年も機会があれば参戦し沢山のフィリピンライダー達と競い合うことができたら良いと考えております。

 

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 次のレースは7/15-16に行われるタイツアーの最終戦を予定しております。これまでの3戦全てにおいてSki GPおよびSki Stockクラスで優勝を果たしているため、日本人初の2クラス制覇及び2年連続のタイトル獲得に向けて精進して参ります。

 今後とも変わらぬご支援、ご協力の程宜しくお願い致します。

 

 

Jetrin Team by SINGHA Yamaha

#141 Toshi “SAMURAI” Ohara