小原聡将選手レースレポート!(2017 開幕戦で優勝!)

Posted on 5月 1, 2017 in News, レース

 

2017 JJSF ジェットスポーツ全日本選手権 第1戦

2017 JJSBA Championships R-1

Aquabike Japan Championship 2017 Round 1

 

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開催日:4/15・16

開催場所:大阪府 二色の浜海浜緑地

 

出場クラス:

JJSF: Pro Ski Open

JJSBA: A SKI

aquabike: Ski GP1

 

使用マシン:カワサキ製 SX-R

結果:

JJSF 予選:1位通過

   決勝:2位

JJSBA 予選:1位通過

   決勝:優勝

Aquabike 予選:1位通過

  決勝:5位

 

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 海外遠征から帰国後すぐに全日本選手権シリーズの開幕戦に参戦致しました。今シーズンもBee-Tecさんにマシンを用意して頂けることになり、新型のSX-Rでの参戦となります。しかしSX-Rのデリバリー時期が遅かったことや、タイツアー及びKARUJET等の海外戦に参戦していたためにマシンのテストがあまりできず、実質レースまでに2回しかマシンのテストが行えませんでした。それでもマシンの仕上がりは良く、平水の海面においてはこれまでの3気筒のマシンに未だ敵いませんが、荒れた水面においてはそれらのマシンに匹敵するほどでした。JJSFとAquabikeの予選が行われた15日の午前中は、風が強く水面が荒れたコンディションでしたが、午後には風が止んで波がピタッと収まりました。同様に16日も1日中波も荒れず天候に恵まれた水面となりました。

 

 

JJSF Pro Ski Open

 

 JJSFの予選は抽選によりインコースの内側から4番目でのスタートでした。スタートはタイミング良く飛び出すことができ、内側にいた選手と競りながらもラインをとってアクセルを握って行くことができたためインコースのホールショットを獲得しました。合流を1位で通過でき、そのまま2周目へ突入しました。その後は2位の選手との距離を離すことができず接近された状態が続きましたが、最終ラップまで逃げ切ることができ1位でのゴールとなりました。

 決勝はインコースのポールポジションからのスタートでした。スタート後の1ブイでは外側にいた選手に先行されてしまいましたが、次のブイでは追い抜くことができインコースの1位で合流へと向かいました。合流ではアウトコースからの選手が先に到達したため、2位で最終ブイを曲がり2周目へと向かいました。それからは1位の選手を追いかける展開となり、何度もチョイスコースを分かれるなどして攻めましたが追い抜くまでには至らず、2位でのゴールとなってしまいました。

 
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JJSBA A SKI

 

 JJSBAの予選はインコースの内側から4番目でのスタートでした。タイミング良くスタートできホールショットを獲得しました。合流でも順位は変わらず、1位でホームストレートを通過しました。それからは2位の選手を徐々に引き離していくことができ、1位で予選を通過することができました。

 決勝はインコースのポールポジションからのスタートでした。予選同様にインコースでのホールショットを獲得することができ、合流ではアウトコースからの選手より若干早く最終ブイに到達することができたため1位で2周目へと向かいました。その後は2位選手との差を徐々に広げていくことができ、危なげなく1位でゴールすることができました。

 

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Aquabike

 

 Aquabikeの予選はインコースのポールポジションからのスタートでした。スタートでのタイミングも良くインコースのホールショットを獲得できました。合流ではアウトコースからの選手が先行し最終ブイに向かっていったものの、波によって旋回が大回りになった隙を突き1位でホームストレートを通過することができました。その後は2位の選手とのリードを広げていくことができ、1位で予選を通過することができました。

決勝はインコースのポールポジションでのスタートを選択しました。スタートではトップスピードで他の選手に負けてしまいインコースの3位で合流へと向かいました。合流ではアウトコース2位の選手に続いて最終ブイを旋回し、5位でホームストレートを通過しました。その後は4位の選手を抜きにかかるもあと1歩が及ばず、順位を上げられず5位でゴールとなってしまいました。

 

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        レースを終えての感想

 

 海外戦に引き続き、国内の開幕戦も無事に終えることが出来ました。結果だけを見ればJJSBAのみの優勝であり残念であると言えますが、とても少ないテスト時間であったにも関わらず6回行ったスタートの内4回はホールショットを獲得でき、これまでの3気筒のマシンと互角に戦えたことは新しいマシンを使用しているという上で上出来な結果であったと私は考えています。今回の結果や反省を踏まえてさらにマシンのテストを重ね、5月の20・21日に行われるJJSFの第2・3戦では優勝できるようしっかりとマシン・ライダー共に仕上げていきたいと思います。

 次のレースは4月の29・30日に行われるタイツアーの第2戦です。今回はアメリカのプロウォータークラフトレーシングよりクリス・ハゲスト氏が来て下さることでさらにマシンのパワーアップをし、ワールドファイナル及びキングスカップに向けたテストも行っていきます。現地ではPro Forceにしっかりと乗り込み、第2戦でも優勝できるように精進してまいります。

 今後ともご支援、ご協力のほど宜しくお願い致します。

 

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レーシングスポーツクラブメイエン

Bee-Tec

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