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日時:2017年7月30日(日)

場所:広島県広島市 ボートパーク広島

天気:晴れ

 

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2017年度の全日本ワブズン選手権大会の最終戦(第4戦)が開催されました。

全国各地から13名のエントリー。

 

1ステージではシード選手3名を除く10名で競い、上位7名が2ステージ進出、そして上位7名とシード3名・合計10名で競った2ステージが終わり、ファイナルステージ進出者3名が発表されるルール。

 

今回は、優勝候補の山本プロが2ステージでまさかの5位、眞田プロが4位となるなどの波乱もあった為、今まで4位や5位だった選手が初お立ち台に上がり、感動あり、涙あり、笑いありと、とても良い大会となりしめくくられました。

 

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elfサポートライダー結果:

 

1位:安丸正春

4位:眞田知幸

5位:山本汰司

 

 

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安丸プロコメント

天候は晴れ気温も湿度もかなり高く、人間もバテそうな気候で大会自体もエンジンに一番負担のかかる第2ステージ~第3ステージまで残る事が出来ましたが「ELF MOTO2 RACE」を使用しているので、不安も感じさせない走りで演技出来ました。

結果は総合1位を取る事が出来、全日本ワブズン選手権での初優勝を飾る事が出来ました。年間ランキング2位という結果でした。御支援ありがとうございました。

 

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眞田プロコメント

今回の大会は、気温もグングン上がり、少し熱中症気味で選手の体力を奪うそんな状況の中、開催されました。

正直、人もマシーンも暑さとの戦いでした。

うなだれる様な熱さの中、救いだったのは、エルフさんのelf MOTO2 RACEを使ってると言う事です。

暑さでマシーンのセッティングに悩まされる選手もいましたが私のマシーンはエルフさんのオイルに守られ特にセッティングの変更もなく大会に臨めました。

しかし、マシーンと体の一体感を出せずに思うような結果を残す事は出来ませんでした。

 次回、9月16日・17日 JJSF全日本選手権第5戦の最終戦 大阪二色の浜大会では表彰台に登れるよう

練習に励み、全力で頑張っていきますので、サポートよろしくお願いします。

ありがとうございました。

 

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山本プロコメント

今シーズンはシード権を頂いているので予選免除のセカンドステージからの出場でした。 2分間演技はとてもリラックスして演技でき、1位のポイントを頂きました。ですが、ワブズン選手権は2分間演技、ワンメイクを制した3名だけがファイナルステージに進める大会で、僕はワンメイクの時に緊張し、思っていた技が出来ずに、5位で最終戦を終えました。 結果は納得はいっていませんが、いい経験が出来たと思います。この経験を次につなげていきます。 ワブズン選手権は今大会で最終戦でした。

トータルポイントでシリーズチャンピオンになる事が出来ました。これもまたいつも応援していただいているスポンサー様のおかげです。 有難う御座います。 これからも頑張ってまいりますので応援のほど宜しくお願い致します。

 

 

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